2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

宮澤賢治『シグナルとシグナレス』

この人はなんと幻想的な想像をする人だろうと思った、本当に幻想的だ。 舞台はとある電車の線路、シグナルとシグナレスはそこに立っている信号だったりする。シグナルは本線の信号機、シグナレスは支線の方、一応前者が男性、後者が女性として描かれている。…

マスコミ塾

昨日はマスコミ塾に1日だけの直前講座を受けに行く、内容は特段すごいものではなかったけれども、最終チェックには役に立った。 ちなみにそこで解いたNHK・新聞社の筆記試験予想問題正答率は1位だった、俺ってすごいとここばかりは褒めておこう。この順…

気がついたら朝でした・・・

されども我はマスコミ直前講座へ

今日は昨日慌てて申し込んだマスコミ直前講座に行く、面接講座もあるらしい、どうなることやら、とりあえず模擬試験の方がお目当てではありますがね。 一人でやっていても不安で仕方がない、なら少しでも人がいるところへ、弱い人間なんですよ私は(笑)おか…

入寮日

四年目の春が来た

明日は入寮日、あの開けてビックリ、恐怖の館、和敬塾に3年も住んだのかと思うと少し感慨深いです、いろいろなところへ行っていろいろな経験をして逞しくなった気もしますが、全然彼女ができないってウジウジ悩んでみたり、成長してるのかしてないのかよく…

入寮日迫る午後

ずいぶんグタグタな就職活動やったもんだと思う、気がつけば残るは新聞社や出版社、中途半端に商社や鉄道、いやはや決して褒められたもんじゃない、新聞社かNHKに受かればすべてチャラにはなるけど、怖い怖い、死ぬほど怖い、だけどいろいろ回ってみてこ…

不安、落ち着かず、さらに不安

いや落ち着かないよね・・・ついに明々後日から新聞社筆記バトルが始まる、対策はまあまあやったがそれでも不安は募る、ああ、と悶え引きこもる。元々あれもこれもと受けてたわけじゃないし、新聞社出版社ってあんまり説明会ないから案外まったり問題集解く…

決戦前夜

『銀河鉄道の夜』

最近なぜか宮澤賢治にはまっている、昔は小学校とかの教科書で読まされてなんだこのつまんねえ作品はとか思ったりしたけど、これがなかなか大人になって読むといろいろと考えさせられるところがある。 『銀河鉄道の夜』は、ジョバンニとカムパネルラの二人の…

宮澤賢治を読む

頭が・・・節々が・・・

どうやらこんな時に風邪を引いた模様、朝から節々やら頭が痛く1日中ひいひい言う破目になった、まったくついてない、元主務殿も足を捻ったらしいので、これで元主将が何かしでかしたら呪われてるとしかいいようがない。こんなこと言うと元主将にも何か起こ…

災厄は舞い降りたり

就職活動中間決算

就職活動・・・それは誰もが乗り越えなきゃいけない壁、たまに例外もありますが。 まあ、とりあえず気合は入ってましたとも。 序盤は毎日2〜3社の会社説明会こなしつつ、OB訪問、まあ動いた方。 しかし、2月後半、危険な兆候が現れ始めた・・・もっとも…

ある男の解雇・・・じゃなくて回顧

もう一冊・・・書評を

最近読んだ本でもう一冊印象的なのがある、その名も・・・ 『テロルの決算』 社会党委員長浅沼稲次郎暗殺事件について、浅沼稲次郎と暗殺者山口二矢の事件までの軌跡を描いた作品。 個人的に浅沼という人物は好きだ、好きになったのは彼を讃える歌がいいから…

決戦の時迫る

NHKのESが通った、相当気合入れて書いたのでうまくいったのは嬉しいことだ、ガッツポーズして寮内を走り回る、さぞウザイ存在だったろう。 先日新潮社もESが通り、なかなか景気がよい、ただどちらにしろマスコミ受験は難関である、何も残らない可能性…

春爛漫と・・・

最近読んだ本についてつらつら・・・

はい、お久しぶり、生きてますよ〜! と生存をお知らせした上で、最近就職活動の合間、というかむしろ読書の合間に就職活動してたんじゃないか疑惑もありますがね、読んだ本についてつらつら書きます。 新聞記者になりたいってことで読んだのが『新聞記者と…

とりあえず復帰

死にたもう事なかれ

生きてますよ、はい、生きてます。 とりあえず仮死状態になってました。 非常に芳しくない状況にあります、はい。 出版社はボロボロ、新聞社はどうなるか。 この2業種のおかげで他業種には手が出せず、ヤバイ。 このままでは地獄の果てまで行かざるえなくな…

安心しろ、私はここにいる