2006-12-11から1日間の記事一覧

予餞会始末

昨日は予餞会ということで、すぐさま寮をやめようとしていた自分としてはいろいろと感慨深いものでした、まだ寮を出ないのでそこまでではないですが…コンパの1次会が2時半まで至り、前日はたぶん大殺界に入っていたであろうと思うぐらい災厄が舞い込み、気…

『晏子3・4』宮城谷昌光著 新潮社刊

弱は死んだ、崔氏の独裁が続く斉の国で1人君主の為に生きた名将の死は、少なからず斉に衝撃を与え、その大きさを認識できない人間が国政を握っていくと斉は衰退しとていく。強国晋との戦いに望んだ斉は敗れ、その最中で霊公は没し、荘公が即位する。霊公に…

予餞会も終わり