冊数考察


政治学説史とマスメディア論を体力減退を口実に休むも、なぜかドイツ語には出席、寒風吹きすさぶ目白通りを自転車で走るわけもなく、ぬくぬくとバスで駆け抜ける。夕刊を購入する、今日の毎日はどうも厚い、見たら18面もあった。気でも違ったのだろうか、しかし面白かったのでよいとする、相変わらず毎日はいい記事を書く。


ドイツ語と戯れた後、部室へ元主将主務副将と三役そろって雑談、労働についての不毛極まりない論争を経てラーメンを食べて寮へ戻る。いつも通りの部屋で雑談、ごめんなさい2階の御方。


そこで少し話題及んだのが「冊数」である、だいたい自分がどれくらいの本を持っているのか。名作名著ばかりならば格好もいいが、かなりの数ライトノベルや漫画がある。たぶん総冊数は300冊ぐらいはあるだろう、とりあえずやたら神媒体の読み物を愛しているのは確かだ、今までブックオフで討ったのも併せれば500冊は越えるだろう、ちなみに今月本を買わないようにしたら非常の家計が健全だった、どうやら本で身を滅ぼすのが我が末路かもしれない。


肝心の懸案事項だが、この本をどう処分するかという話、寮のフリーマーケットで処分祭でも開くしかあるまい。本の山を見上げてふとそんなことを思ったり、秋の夜長の雑記でござい。