再び決戦の日に向けて―


28日に向け、気合を入れるしかない、ただそれだけである―


どうやら2次面接大部分の人が圧迫だったらしく、自分はまったく圧迫感を感じなかったのでこれはどういうものかと、なんだか相当きつかったらしいんですが。毎日も2次が圧迫で最終はそうでもという話だったのが、2次はすげえいい人で、最終はめっこりしぼられたりもしたので、ひょっとしてそのパターンかと震えております。これで意思確認らしいという噂もありますし・・・どうなることか。


気がつけばワールドカップも終わり、いや日本だけですが、頑張ったと思いますよまた4年後頑張ってほしいです―


明日は東京写真美術館に報道写真展でも見に行こうかと思ってます。


項羽と劉邦(中)』読み終わりましたが、やはりこっちを読んでから『香乱記』を読むべきでしたね、たまによくわからない地名とかが出てきても丁寧に説明してあるし、漢楚争覇時代の主な登場人物についてはだいたいわかってきました。


韓信って人は天才的な軍事家のように言われていますが意外に司馬遼太郎の作品でも評価が低いというか、張良についてはベタ褒めなんですけどね、さて項羽に60万近い兵士をわずか3万で打ち破られた劉邦は、本拠関中に近い城に立て篭もりますがあまりの項羽の強さに篭城を余儀なくされます。劉邦はここから如何に動いて、咳下に楚の歌を響かせるのか―


楽しみな次第です―