クロアチア戦だそうで


「だそうで」って何でこんなテンション低いのかって話もあるでしょう、埼玉スタジアムでは負けたのにヘラヘラしとるって傷害事件も怒ったらしいですから、自分なんざオチオチとパブリックビューイング何ざできません、あんまり気を張らずゆっくりまったり見たいんです。


気合が入る人たちの気持ちもわからんではないんですが、自分も近鉄日本シリーズにいった時はそうでしたしねえ・・・周りがからかうと激怒してましたよ、生徒会室で近鉄に関する暴言は禁止でした(笑)当時の副会長さんもこのブログ見てたりもするのでへたなことは言えませんがね、そういうことだったのだよ副会長殿!


世間はすっかり負けモードというか、やる気なしですが、何を落ち込む必要があるのかといったところ、まだ3回目の出場ですし、常勝ってわけでもないんですから・・・ドラマティックになったということですよ、まだチャンスはあるんです、気合を入れていけばよろし、落ち込むのはすべてが終わってからでよろしい!!


『香乱記』は3巻まで読んだわけですが、未だ秦が滅びません、「田横」の活躍を具体的に知らないので、活躍の力点が秦の名将である「章邯」との諸侯の対決に置かれているのをどう見るか・・・迫りくる韓信に対抗する方に力点が置かれるのかなと思ったのですが、はてさて尻すぼみにならんといいんですがね。ゆっくり読んでみたら宮城谷先生の作品は安定感があって読みやすいので改めて『子産』とか読んでみようかなと思います、その前に司馬先生の『項羽と劉邦』でもいいかもしれません。


自分も少し小説執筆で時代物に手を出してみたい気がします、まったくの創作より時代考証の為いろいろ調べまわる方が自分には向いているかもしれませんそういうの好きだし、歴史好きだし・・・最近は伊勢の国司たる北畠氏についてとか、北勢を治めた豪族衆である北勢四十八家について何か書けんかなと思ったりしている次第です。


何はともあれ時事通信に受かることです。