寮への感謝と年末


「僕は一人で耐える。そしてその淋しさから何かを生む。見よ、僕も男だ。参り切りにはならない」武者小路実篤著『友情』下篇


とりあえず寮のクリスマスの祭り(残念会)の仕切りを終えた。何だかどっときたけど、これで後輩たちに多少なりとも恩を返せたのではないかと思うわけで、独り身は淋しくても前向きに楽しめばいいじゃない、そんな思いがするわけ。一人じゃなきゃできないこともある。


さて気を取り直して卒論を詰めないといけない!