テスト四つと就職活動
テストは四つ、自治体経営論、政治体制論、都市政策、比較政治Ⅱ、である。一番の鬼門はどれか、とはいっても全部油断できそうで油断ならない。
そんなこんなで試験勉強しつつ、今日は会社説明会、中央出版の説明会に行った。説明会は1時間と短かったが、教育系出版であまり興味がないなあ、と思っていたのに新レーベルを三つ立ち上げて一般書に参入のようでこれは嬉しかった。教育についてもいろいろ学んでいけそうで、将来政治家になるには案外いいのかもしれない。
五反田駅を降りてすぐの会場だったので、交通の便もよく、迷わずすんだ。少し遅刻したのはまずかったが・・・
今週は木曜日にテストが終われば何もないはずだったが急遽ゼミの先生の学会の手伝いが入った、さらばお休みである。
よくよく考えれば、ゼミ合宿の最中に共同通信の説明会申し込みがあったりして最近どうもゼミと他の日程との噛み合わせが悪くなってきている。
大学の学問が重要なのはわかるが、就職活動も重大であると思う、先生が前就職活動なんてすぐ終わるでしょとか暴言を吐いたが・・・なんですぐ終わるなら自己分析やらSPIやらややこしい対策がはびこるんだ、と愚痴も言いたくなる。
といいつつテスト勉強もせずネットサーフィン、大野という戦後Ⅱ活躍した政治家の言葉として面白いのを発見した。
「酒は飲む以上わけがわからなくなるまで飲むべきだ」
アルハラとかいっている現代では政治家だったらやめさせられそうな発言である。
そんなこんな、明日はテストなのにバイトがある、断る勇気が未だない私。