合理的選択論ってなんだ?


今日はテストであった、三限目の授業がなぜか一限目配置されており、くそ朝早くから寮を出る羽目になる、しかし高校のときは七時四十分には家を出ていたはずで、ここ数年のだらくっぷりが窺える言動である。


一限目は「比較政治論Ⅰ」である、主に政治制度の比較を中心に行うもので、選挙制度や議会制度、政党制度などを比較して論述する、事前にこんな問題が出るというのはあきらかにされていたので、落ち着いて解けた。


これが終わった後はゼミ協部屋で次の「政治過程論」の対策を練る、これがまたノートを見てもさっぱりわからないので、持ち込み可能でもおおいに不安である。お互いでわからないところを補完しあう、とりあえず行動論のベントレーか政治過程と政策過程が怪しいということでヤマを張る。


まあ大丈夫だろうと試験へ、しかし出た問題は全然違った、合理的選択論は行動論政治の後継者といわれるがその理由はなぜか述べよ、とかいう問題だったと思う、さっぱり本当にわからん・・・とりあえずわからなさすぎてすがすがしくなってきたがここはノートがあるのでなんとか該当箇所を整理してとりあえず、かく、かく、かく、である。書いたが勝ち、優はなくとも可はくれるだろう、だってパラダイスだもの〜


その後はクラスの人々とジョナサンへ、そしてカラオケ館、7時ぐらいに出て図書館で新聞を熟読して帰る。


そんなこんなで合理的選択論に悩まされた1日である。


テストは後4つ。