やばい、すごくめんどくさくなってきた・・・


このあたりからだんだんテンションをあげていかなきゃいけないんだと思う、しかしだしかし、どうも世間様ではまっとうとされてることが大嫌いな感じがある為あくせく就職活動なんざしてたまるかって思いがある、偏屈者、正にニートへの有資格者である。


えらっそうなことは言えないが、就職の為のというよりは就社の為に意地の張り合いがそこかしこで横行し、皆狂ったように黒い服を着込み街中を歩く。希望の会社に入るためとはいえ、やれ自己分析、やれ自分を見つめなおせ等と煽る人々に対してひどく嫌悪を覚える。自分を見つめようブームだ、もうやってられない。


だいたい会社も会社でインターネットなんざ就職活動で使うもんだからそこらじゅうのIDメモしなきゃいけないからめんどくさくてしょうがない、結局ノートかなんかに書いて整理しなきゃいけないからちっとも便利じゃない。アナログ人間なのでネットで見るより本で見るほうが楽な自分には厳しい限りだ。


と社会に不満を述べつつ、本を読む。買った本は『天皇と東大』3000円ぐらいした、かなり高い買い物だが読み応えはかなりあって満足。


あ〜〜〜〜不謹慎ながら叫ぼう、就職活動がめんどくさい。


ニートニートによるニートの為の国家を作ってみようか、革命でも起こそうよ。


と、ぐーたれてみる日曜日、今日は外でもふらつくか。