就社でなく就職を


「就社でなく就職を」政治経済学部同窓会で元アナウンサーの方が言った言葉だ。○○新聞社に入りたいのではなく、ジャーナリストになる、そういう風で自分もありたいと思う。


若いうちに真実を見るが為海外へ、そして日本中を駆け回る人々もいる、就職活動から新聞社に入ってなんていう考えのなんと惰弱なことか、弱さをかみ締めつつ前へと歩むしかあるまい。


テレビ局に入りたい奴は、企画を100本書いてくるという、新聞記者になりたい自分もなにかそういうことを為すべきではないのかと考える。忘れ去られた事実を追う、例えば長良川河口堰を追う、とかそういう姿勢も必要な気がする。


リクナビいじくって、自己分析して、今までの経験からほじくりだすんじゃなくて、何か覚悟を見せられるようなものを作りたいと思う今日この頃である・・・