蝉が鳴きつつ夏も暮れ


今日は政経セミナーに勤しむ・・・すまぬ主将。しかし就職シンポジウムもセミナーも少しずつ進み始めてありがたい限り、あの夏の苦しみも多少の効果があったということだ。このまま順調に行けばありがたいと思う。


さてはて今読んでいるのは石原慎太郎著『国家なる幻影』だ。上・下なので少し時間はかかりそうな気はするがじっくり読んでいきたい、あまり好きな人物ではないがあれだけの人気を誇るのだから何かあるはず、そういう人物について知っておくのは悪くない。


アメリカでは台風で恐ろしいばかりの被害が出ている模様、輪中というもっとも水の被害を受けてきた地域の人間の子孫としてちょっと人事じゃない。いずれもっと気候の異常が進めば自分の町もこうなるのでしょうか・・・恐ろしい限り。


というわけでバイトに旅立つ。