帰寮


とりあえず1週間強の田舎からの帰省から東京に戻ってきた。ド田舎から戻ってきたので新宿の人の多さに人酔いしそうだった。生まれついてのものはなかなかとれないようですぐに田舎モードに体が戻ってしまうようだ。


はてさてこの後夏休みどうしようかと思えば、とりあえずレポートしかないでしょう、ゼミ協も、後練習にバイトか、う〜ん味気ない。ただ9月上旬には衆議院選挙も控えてそれなりに面白そうな感じもする。夏休みがあければ就職活動戦線が本格化するので気を引き締めていきたい。


何かやろうやろうとしてできずに落ち込む自分だが、何かと生き急ぐことが多い自分なのでゆっくり好き気ままにすごすのも悪くないと言い聞かせている。とりあえず田舎で宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を突然読んで感動した。電撃文庫で『しにがみのバラッド。』も面白かった。次は副寮長から借りた『二ノ宮金次郎の一生』を読破しようかと思う、後溜まっている村上春樹村上龍の作品も読まねば。