少し地元が恋しいか・・・


そろそろ祭りの季節がやってきました、京都では祇園祭があるようで、『夏』がそこかしこで繰り広げられているようです、さてはて地元でも大好きな石取祭がまもなく幕をあげそうです。


『日本一うるさい祭り』の名に恥じぬ祭りで、三日三晩太鼓叩きっ放し酒飲みっぱなし、一時期は治安が乱れるという理由で中止命令が出たほど、喧嘩もよく見られます。まあ自分はただ見てるだけの人間なので大いにうあってくれという感じですが、最近はあまり派手な太鼓叩きや喧嘩が見られなくなって残念な限り、最大の寂しさは自分が参加できないことなんですがね。『職人町』とか『鍋屋町』とか『宝町』とか町ごとに山車を出すので町の関係者しか参加できない仕組みなんですよね、知り合いはいますけどめちゃめちゃ権力があるわけじゃないですから、そんなこと頼めませんし・・・唯一の手は町内に住むこと、山車の維持費がかかるので年間50万ぐらい払うらしいです・・・今の人はなかなかそこまでしてやりたがらないんでしょうね。祭り自体も『桑名の石取』と銘打ちながらも人口13万のうち参加できるのは三千人程度と、もう少し門戸を広げてほしいです、一般参加できるなら試験サボって留年してでも行きます・・・って言いすぎですがそれぐらい参加したい。


だらだら自己満足で語りましたがその前に試験を乗り切らんといけませんな、明日は英語ですがまったく勉強してません(笑)