自治体基本条例シンポジウム
ゼミで行ってきました神奈川県大和市、先生の出るシンポジウムへ出張です。結構遠かった、新宿から相模大野乗換えで50分程、鶴間駅から歩いて5分で会場到着。飯を食わずに行ったのでお腹鳴りっぱなし。
ちなみに自治体基本条例ってのは自治体の憲法みたいなもんである。このシンポジウムはそれを施行した記念みたいなものだ、全国で数えるほどしか制定していない。
会場はそれなりに混んでいた、ゼミの仲間が1人、どうやら来たのは2人だけらしい。雑談しているうちにシンポジウムが始まる。
シュールな笑いがたくさんあった。
基調講演の教授(我が大の教授、うちの先生ではない)が「大和市」なのに「町田市」を連呼する、会場内から失笑が漏れる。
条例反対派が乱入、入り口でわあわあ騒ぐところを連れて行かれる。
パネルディスカッションの司会が持った紙の裏になぜかでかでかと「トイレ」と書いてあったりする。
パネラーの1人が明らかに何か読みながらしゃべってる。
なんだかよくわからんかったが、面白かった。先生から最近授業で眠ることを注意されているのでパネルディスカッション中は眠らないようにした、ミッション達成!!
閉幕の挨拶前にゾロゾロ帰り出す、最後まで聞いてやれよ。
院生の先輩も加え3人で帰る、帰りの小田急がやたら混んでた。新宿による、財布に金無し故すぐ帰る。
なんとかせにゃ浪費癖。