今日この頃


脚本やなんや、なんだか気分が落ち込みがちで失踪した気分に駆られてる今日この頃、寮内のさる班がメイド喫茶にいったとかいう話を聞いて少し思った。

私のサークルの人々は武道系なのになぜかその系統の話に詳しい奴が多かったりする、当然ながら行った奴もいるようだ。サークルの書き込みに。
「千葉にはメイド喫茶がない、文化的に遅れている」
なんて記述がある、まあいいんじゃないですか、大学のある御茶ノ水から秋葉原までは徒歩十分程、ある意味その系統が大好きな人には我が大学はたまらんのです。秋葉にいってるのか学校にいってるのかわからない人もままいます。

さて興味をもったから行ってみよう、というわけにはいかない。私が例えば、和敬塾内の去る場所で。

「○○たん、萌え〜」とか
「○○たん、ハアハア」とか

言ったとしよう。誰も疑問は抱くまい、だって彼女いないし、部屋はラノベとか漫画多いし別に不思議でもなんでもない。いつでもあの世界へいける要素大なのだ。合掌。

しかるにメイド喫茶なんざ行った日には2度とあがってこれない世界に落ちていくのだろう、六本木で捕まった国会議員よりさらに悲惨な末路が待っているかもしれない。

従って行かないで置くことにする、脚本とか書いてせいぜい文学青年を気取ってみる。もしメイド喫茶とかいって今の気分が解放されようものなら、なんだ悩みなんてそんなものかと達観し、午後の予定はすべてメイドと戯れることになるだろう。

だから行かない。

決して行かない。