世の中は常に動き・・・


帰ってきました。

電車は20分に1本。
周りは田んぼばかり。
コンビにまで徒歩15分。

田舎ともいえない田舎、ちなみに名古屋までは電車で30分。

そんなとこから帰ってきた。

後輩に彼女ができていた。
杖道の練習には5人しか来ていない。
ホワイトデー近い。
新学期近い。

私が脚本を書いていたり、木の棒振り回したり、田舎の風と戯れている間に世界は動いていたわけだ。

光陰矢の如し。

田舎に帰ったのが収穫がなかったわけでもない、昔お互いに漫画を描いて批評しあってた中の奴と久々によくしゃべった、今は公立大で芸術をやってる。久々に政治談議とかから離れて、物語の話をよくした、我が浅はかな知識ながら話にのっていただいて感謝、あっちは専門家の卵やからね。

結局何に話が帰結するかと言えば彼女ができるだなんだって話になる。

前を向いて歩くしかありません。

しかしなんかどんどん辛くなるのは気のせいかね。

もう大学生活も後2年、いやまだ2年。

まだ2度しか本気の恋に破れていない私に、神でも仏でも何でもいいからさあ、チャンスをくださいな♪・・・よこせ!!!

少し憂鬱なくらいが執筆にはちょうど良いがね・・・ファファファ・・・


ちなみに恋愛小説ってのは彼女がいないときのほうがいいのが書けるらしい、本当の恋愛してたらそっちの方が楽しいから恋愛小説なんてかかんそうな、へたに現実味がでるからいかんのかもしれん、幸せなときに切ない気持ちとかかけんもんなあ。

今書いたらキラ星のごとくデビューできると確信するのでありました・・・