演説の難しさ


今日は細川候補の演説を聞いてじっと黙っていたわけなんですが、改めて演説することの難しさ、怖さを身に染みる思いでした。今日の細川候補の演説は何にも言うことないですよ、ただ演説するってよりは、いかにどれだけ和敬が好きかってことなんだなあと、数値化大流行の昨今ですが、人の心にどれだけ響くかってのは数値化して表したり予想したりできなくて、今日はその大事さを実感。政治についてしっかり考えて、どんな政治か、どんな行政なのか、どんな町に皆を住ませたいのか住んでほしいのか、常に考えたいですな。

かって憲政の神様と言われた『尾崎行雄』と『犬養毅』(犬養首相も確か神様だったと思います・・・)は「尾崎演説すれば皆歓喜し涙を流し、犬養演説すれば人々は慄く」とまで言われたらしいです。原文じゃないですけど、だいたいこんな意味の文でした。棺桶に足突っ込むまでに『○○の神様』とかいう称号得たいです、政治関係で。


とにもかくにも、細川先生、お疲れ様。

選挙管理委員の方々、応援の浅野殿お疲れ様。


次は塾祭関係でわしゃが一つ演説打っちゃいますか!

一つお願いがあるとすれば積極的に脚本見に来てほしいです、進んでなかったりできてなかったりするかもしれませんが、何か皆に見に来てもらわないと独りよがりになりそうで、見に来てくださいな、よかったら、ほの暗く葉巻臭い328号室で待っております。

こんなもん書いてる暇あったら脚本書けって?

ごもっとも・・・キュウ・・・

和敬に住んでない友達よ、見ててもわかんないよな、すんません・・・